FXのリアルタイムオーダーとは?正しく使って有利にトレードを進めよう!

FX

この記事はリアルタイムオーダーの基本と使い方を知りたい方に向けて記載しています

FXで使う指標ってたくさんありますよね。

その中でも、単語さえわかれば簡単に使えて、取引を有利にすすめることができるのが「リアルタイムオーダー」です。

リアルタイムオーダーとは

インターバンク市場(銀行や証券会社などの金融機関が互いに取引する場所)の注文状況のこと

みなさんが証券会社や金融機関を通して取引する場合は、インターバンク市場を介しています。

当然、インターバンク市場に出される注文はかなり高額です。
よって、ここの注文状況(リアルタイムオーダー)がわかれば状況を読みやすくなり、トレードを有利に進められます。

有料でしか見られないサイトもあるのですが、みんなのFXやDMM FXなら口座を開設するだけで見ることが可能です。

みんなのFXの場合
ログイン後、ニュースの中にリアルタイムオーダーが入ってきます。

DMM FXの場合
ログイン後、マーケット情報→為替ニュース一覧 の中にリアルタイムオーダーが入ってきます。

リアルタイムオーダーは下記にように書かれています。

リアルタイムオーダーの記載例

リアルタームオーダーにかかれている言葉たち

買い
・買い注文が入っている状態
・その価格までいくと買い支えられ、下落が抑えられる

売り
・売り注文が入っている状態
・その価格までいくと売られ、上昇が抑えられる

断続的に買い
・示されている価格帯に、その間に買い注文が入っている状態
・その価格帯では買い支えられ、下落が抑えられる

断続的に売り
・示されている価格帯に、その間に売り注文が入っている状態
・その価格帯では売られ、上昇が抑えられる

えるとストップロス買い
・示されている価格の上に、損切りの買い注文が入っている状態
・そこを越えると、損切りを巻き込んで上昇

割り込むととストップロス売り
・示されている価格の下に、損切りの売り注文が入っている状態
・そこを越えると、損切りを巻き込んで下がる

リアルタイムオーダーを見るなら

みんなのFXとDMM FXは口座を開設するだけで見れます!

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みんなのFXは無料で高機能チャート分析ツール「TradingView」が使えるので、個人的にはこちらがオススメです。

まとめ

リアルタイムオーダーについてまとめました。

用語を理解するだけで簡単に使えるデータですので、トレード要素の1つとして、使っていただければと思います。

そもそもFXの口座をどれにするか迷っている、もうひとつ開設しようと思っている方がいればこちらの記事をどうぞ!

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