出産退院時に赤ちゃんをどうやって家まで運ぼう?公共の交通機関は避けたいけど車はないし、タクシーはチャイルドシートがなくて心配…
こんな悩みにお答えします!
この記事は出産退院時に公共交通機関を使わず、自家用車以外で赤ちゃんを連れて帰る方法を紹介しています
最近子どもが産まれて出産退院時の帰宅方法を探したところ、新生児を抱いてタクシーに乗る記事ばかりで驚きました…タクシーであれば法的にはチャイルドシートなしで問題ないですが、不使用時の幼児の致死率が使用時の13.4倍というデータもあり、僕は怖すぎてこの選択はできませんでした。
ということで、正解を導き出したのでご紹介します!
車がない人が新生児を運ぶ方法
①チャイルドシートを借りてカーシェアする
コスパが良くて柔軟に予定を組めるので、一番良い方法だと思います。
退院直前にバタバタして②の方法にしてしまったのですが、1ヶ月検診からはこのやり方にする予定です。
チャイルドシートのレンタルはベビーレンタが種類豊富で安いです。
蛇足ですが、ベビーベッドも買う必要はないので探してみるといいかなと。僕は別のところででかいやつを借りて後悔しました…コンパクトなものがたくさんあったので見てみて下さい。
チャイルドシートはこのあたりかなと!単体だと設置できないので、固定するベースも忘れずに。
②チャイルドシートつきのタクシー
すこし割高ですが、安心と安全を考えると安いくらいかと思います。
乗車場所か降車場所のどちらかが、都内23区・武蔵野市・三鷹市 であれば、サービスはふたつあります。
キッズタクシー
日本交通が運営しているサービスです。
料金は最初の1時間が6,360円で、30分ごとに2,950円追加されます。
専用アプリで簡単に予約できてとても便利です。
私はこれを利用しましたが、乗務員の方もめちゃくちゃ丁寧で大満足でした!
子育てタクシー
日の丸交通が運営しているサービスです。
11.5km以内だと時間制となっており、最初の1時間が6,860円,30分毎に2,450円追加されます。
最後に
ご出産おめでとうございます!
出産退院は赤ちゃんが初めて外に出るタイミングです。車に乗るなら法律的にもチャイルドシートは必須、タクシーでもチャイルドシート付きを選ぶようにしましょう!
新生児からのおもちゃはサブスクが便利でした(すぐ使うものが変わるので)。こちらの記事もどうぞ!
それでは!